その後スタッフが症状・既往歴・原因・今日の状態など詳しくお話を伺います。
気になる事があれば記入していただくか、お話いただければと思います。

交通事故での負傷では、脱臼や骨折などの目に見える怪我よりも、レントゲンやMRIなど医療機関での精密検査でも分かりにくい「むち打ち症」などが問題となります。
日常ではありえないほどの衝撃が頸部にかかっていることがあるので、決して軽くみてはいけません。

当院では、理学療法に基づいた手技療法にて施術を行います。
レントゲン写真では診断されない脊柱のゆがみを矯正し、筋肉の緊張をマッサージによって緩和し、より効果的につらい症状(首や腰の痛み・頭痛・しびれなど)を取り除いていきます。
また首の痛みや・ダルい・重いなど患者さんの自覚症状を基に診断の基準を図らせていただいているため、カウンセリングにも重点を置いております。 
後遺症に悩まされないためにもできるだけ早く来院していただき、適切な施術を受けて頂くことが大切です。